ネタバレ・感想あり49 よんじゅうきゅうのレビュー

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作者買い
2024年6月12日
学ランの中までさわって欲しいが好きで、やっと少女漫画の方も読み始めました。短編3本、どれも良かったです。
深い作品
2019年5月14日
以前から気になっていた作品。涙目になってしまった。深い作品。読んだ後優しい気持ちになる。死と生について考えさせてられる。
作者の視点が独特で淡々とストーリーが進行していくが、その中に悲しみや愛しさが滲み出てくるような不思議な読後感。作者様のファンになってしまいました。
文句なしの感動できる一作です。
2019年2月10日
試し読みで気になり、即購入。すごく感動でき、泣きました。亡くなってから気づくその人の大切さ。そして、主人公の成長に感動しました。何度も亡くなってなかったらよかったのにと思いました。
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すてきなお話でした
2018年11月29日
失ってから大切さに気ずくのは切ないけど、残してくれたもの(思い)を感じながら生きていける主人公は幸せなのかも…
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感動した
2015年9月22日
最近周りで不幸があったので読みました。
この物語みたいな地域があったら本当にいいのになって凄く思いながら読んでいました。

お別れをする方にも心の準備が必要だなって改めて感じたので…。


最後は涙が止まらなかったです。
本当に死について色々考えさせられるいい作品でした!
文句なしに
2015年8月30日
この作品は文句なしに面白いですね。設定もキャラもいいです。ちょっと絵柄が独特かもしれませんが、それがまた話の世界にあっています。
感情が溢れた
2014年8月17日
感情が溢れて思わずうるっとしちゃいました。限られた時間の中で果たして何が出来るのか。本当にいろいろ考えさせてくれるお話しでしたね。
色々考えさせられる話
2014年3月15日
亡くなった人への思いをきっかけに主人公が成長していく物語。
自分なら死後49日間どう過ごすか、有り得ないのに考えてしまう程、ストーリーがしっかりしている。
表題作は3話のみ。3話だけとは思えないほどボリューム感があります。胸キュンとは違った、胸が苦しくなる話を読みたい方にお勧め。
表題作以外に女の子らしくしたい子と幼なじみの2作あります。どちらも王道です。
不思議な町の7週間の物語
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人は死ぬと審判が下ります、仏教でしたら閻魔様が裁判官?で、天国と地獄へ振り分けられます。その審議に49日かかるそう。生と死の狭間の町の切ない話、第1話が面白く読めました。
表題作(マイクロ1~3)+恋愛系2話
2021年12月27日
マイクロ版で2話まで読み、3話目を読みたくて、こちらを購入しました。不思議な街の不思議な話でした。この街に住んで、身近な人が亡くなった時、自分は嬉しいのか?それとも2回のお別れが辛くなるのか?多分、ツラくなるタイプなので、この街を離れる選択をするかな、と考えました。残りの2話は恋愛系で、「君は何もほしがらず」の方は「49」と同じ空気感を感じました。「49」はマイクロでまだ続いているので、”1巻完結”となっていますが、続きがでるのかな?
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無題
2019年12月8日
切ないお話です。キチンとさよならと言えてお別れなのは、いいのかな。明るく話してるからこそ、しんみりと読めるお話です。読んでよかった。
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着目点が面白い
2019年2月20日
死者が見える村…身近な人が亡くなった時ほど意外と泣けない。実感がわきにくいから。その辺の表現がとても上手くて読んでて泣けました。
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泣ける!
2019年1月3日
何回読んでも泣けました!逆に辛くもなりましたがその分、そのあとの主人公の生きざまも良かったです!
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1話から号泣
ネタバレ
2017年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ この町で亡くなってら49日まではみえる。男の子が亡くなった理由、なぜ主人公の女の子にちょっかいを出すようにしていくのか、すごく伝わってきて号泣。ただ手書きの文字と人と亡くなった人とで、ごちゃごちゃしすぎ。話がすごく良かったのに残念。
黄泉がえりみたいで好きです
2016年12月3日
映画の黄泉がえりみたいな内容でした。途中からずっと涙腺危なかったです。1話で終わらずにその後も描かれていて、充実した一冊でした。
ただお話の割に絵が子供っぽいので、もう少し大人向けの絵だったらいいのになと思います。ベツマだとこんな感じかなとも思いますが。
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作家名: 登田好美
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 小学館