別マで読んでた時は、私もリアル高校生だったけど、少女マンガのような恋愛に憧れてました。
今風に言えば「クラスのモブ陰キャが、スクールカースト上位の陽キャの皆さんに憧れてた」感じかな。
でも久しぶりに読み返してみたら、意外とドロドロしてて、ちょっとびっくりしました。あれ、こんな話だったっけ!?みたいな。もっとキラキラした思い出だったんだけどなぁ。
また、飲酒シーンが普通に出てくることに時代を感じました。確かに当時の陽キャの皆さんは、学祭の打ち上げとかで安い居酒屋チェーンとか行ってたね。
でもやっぱり、いくえみ先生の作品では一番好き。
ポップな恋愛したかったぁ。