ネタバレ・感想あり唇は紅く燃えて海の枕に眠りのレビュー

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心に沁みます。
2020年10月4日
原作の昔話、小川未明作「赤い蝋燭と人魚」は、哀しい救いのないお話でした。幼心に、報われない虚しさと悲しみが残りました。人間が、私欲の為にいかに残酷になれるか静かに語っていました。けれど本編は、その原作に、ほわりとあたたかさを加えてあります。とても好きです。
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短編ですがよかった
2018年4月11日
ハッピーエンド(?)ですよね!せつなくてほろっときちゃいました。もう少し長ければもっと嬉しかったですが十分満足です。
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短いけどいい❗
2014年2月3日
やっぱり好きだな~この作家達。

このストーリーならこの短さが納得。
たぶん長すぎると、中弛みするような気がする。
なーんて偉そうに…
パロディ?
2024年1月15日
と言うにはしんみりしたお話しでした。受けの攻めに対する想いがよく出ていたと思います。本編を思い返して、礼人はこんな気持ちで彼のことを好きだったのね、とよく理解出来ました。
せつない
2021年4月23日
表紙の通り、仄暗い感じでした。人魚が村人に囚われている姿が凪良ゆう先生の『累る』のオワタリ様を思い出してしまいました。昔の漁村が舞台の悲しい恋の物語でした。2人は幸せに暮らせたんだろうか。
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悲しい…
2020年10月9日
悲しいお話ではあったけど、これで二人が一緒にいられるならハピエンなのかなぁ…
切ないけど…
2020年2月29日
純愛なのでしょう。
はるひ先生の小説が好きで購入しました。
切ないです。
バッドエンドのように感じますが、ハッピーエンドだと思います。
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よかった
2015年8月12日
バッドエンドだと思うけど。ツライけど、2人が一緒なのが救い。この2人ふゆそうびの〜の2人です。
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ちょっと短い・・・
2014年1月5日
崎谷さんのファンなので買いました。崎谷さん原作というよりも元は童話なんですね。人魚伝説&悲恋ものなのでストーリーは好きなタイプだったんですが、短かったのでもう少しじっくり描いて欲しかったです。なので☆-1で。
タイトルに惹かれ…
2014年1月16日
作品紹介にも期待していたのに…全話がっかりでした😔
おとぎ話でもなく、内容も曖昧、Hシーンは長すぎて無駄なP買いをしてしまいました💢
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