ネタバレ・感想あり華佗風来伝のレビュー

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かっこいい~
2014年3月5日
華だが かっこいいです
絵も綺麗で目の保養になります
展開はひねりがなくノーマルですが何故か続きを読みたくなります
オススメです
作家さん買い(Good job!)
2014年1月31日
『かだ』という文字が出ない為、かなで失礼しますが、なかなか面白かった。まだ仏教の広がっていない大陸に仏教の布教活動をはじめ、天界の桃の実を下界に探しにきた『かだ』とその一行。いろいろな人間と関わりを持つことで自らも修行し、ラストはまあ予想通りの展開だったがこの作家さんの作品には愛着があり★5つ!
🍒
2024年3月4日
作者さん買いなんだけど、読まずにそのままだった💦(よくある。笑)購入して満足しちゃうんだよね😓気を付けなくては。今読まない本は購入しない❗って事で読んでみた。『宗教の始まりを見た』って感じだね(笑)ある意味善行。南無阿弥陀仏って、仏教の中でも結構変わってるよね。南無阿弥陀仏って唱えればそれだけで救われる。お布施も何もいらない。とか。近代はお布施は必要だけど(笑)昔はホントに貧しい人達の救いになった宗派だからねぇ。因みに某学会には毛嫌いされるけど(笑)
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面白いけど(^-^;
2015年1月16日
いや、面白い、面白いんですけどね、話自体は。
ただね、作者はもっと勉強したほうがいいんじゃないかな?
薬師如来は東方浄瑠璃世界の仏だし、阿弥陀如来は西方極楽浄土の仏で、全く別物。
日光月光の上司は、薬師如来で「生」の象徴。
対して阿弥陀如来は「あの世」の象徴。
せっかく病気を治そうとしている上司=薬師如来の脇侍の日光月光が、
極楽行きを願う「南無阿弥陀仏」を広めるなんてシャレにならない。
ブラック・ユーモアもいいとこじゃないかな(笑)
「南無薬師如来」ならすっきり納得なんだけどね(^-^;
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作家名: 秋乃茉莉
出版社: 祥伝社