1~4話が表題作で、藤野が親友の滝江に触られて ゾクゾクドキドキビリビリくるのを謎に思いながら、本当の気持ちに気付くまでが、笑えます しかも身体が勝手に反応しちゃうなんて(勃っちゃうってこと?)可愛いですね~。 うるさく口挟む大塚が、なんでこんなにホモに神経質なのか、後でわかります
5~7話では、その大塚巴晴(トモハル)の家庭の事情…母親の再婚相手の息子2人に迫られ貞操の危機がッ!? はじめはみんな、いたってノーマルだったのに、だんだんソッチに流れていく様がコミカル。弟達が巴晴を取りあってますが、中1の亜紀はカワイイ顔して積極的だし、巴晴と一つ下の由紀は何かと神経逆撫でする程構って来るしで、巴晴は大変! でも、亜紀に乗っかられてレロレロチュッCHUされるとこはちょっとドキドキ 8・9話は、高校生の高己(タカミ)に乗っかって襲う小学生(!)の海里は、高己の母親が勤務する会社社長の息子。「高己が欲しい」と迫り口説く可愛くも恐ろしい小学生…。高己、思いっきり流されてます~。
オマケマンガでは、海里と亜紀が何やら結託してます。 そっか~、良く考えたら、どっちも年下攻なんだ 10~12話 いつも感じていた視線の主が、同じ陸上部の後輩・敦賀だと知った藤島は、話をしてみると意外とイイやつだとわかり急接近する2人。しかし、羨望のまなざしがいつしか違う感情の視線へと変化して…。 これも年下攻めです 前出の海里のように、目力でオトす敦賀ってスゴイです! 藤島もやっぱりイヤイヤ言いながらも、フラれてます
高校生×小学生にはびっくりですが、直接的エロ萌えシーンは無いけど色気を感じたり、気楽に読めて、しかもテンポ良く面白いので、ぜ~ん然オッケー!もっかい読んじゃったりしてます。前の絵柄でも、男子は可愛いのやカッコいいのやらで、やっぱり蔵王(つだみきよ)センセイのは大好きです