ネタバレ・感想あり緋色の椅子のレビュー

(3.6) 10件
(5)
1件
(4)
6件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
1件
夏目友人帳より好きです
2023年2月22日
コミック持っていましたが手放してしまって、ふとした時また読みたくなりました。
キャラクターの思いが切なくも美しく描かれていて、物語も伏線があったり、「幼馴染に会いに行く」という目的が一貫してて好きです。
ラスト
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 哀しい事実を想像させられ絶望感を感じさせられますが、希望を見出しながら読みました。ラストが、とても切ないものでした。読んだ後 暫くボーとしてしまいました。
どんな展開が待っているの
2023年5月23日
夏目君の漫画も好きでした、何だかとても心温かくなる話で。この作者さんは友情についてじーんとくるように描くの上手ですよね。
切ない
ネタバレ
2018年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分のためではありつつも、それぞれ皆誰かを思っていて、思う気持ちゆえの行動なのが、凄いなーと思いました。
初めて買った漫画
2015年9月19日
漫画喫茶で読んで忘れられず初めて購入した漫画なのが本作品。
少女が幼馴染を探す旅は二転三転とし最後は思いもかけない終わりで、切なさと愛しさが心を満たします。
作者の代表作「夏目友人帳」が好きな方、切なくもあたたかい話が好きな方は、是非お手に取ってください。
苦しい
2014年3月31日
読み終わってこれ程苦しいと思った作品はありません。

今では恋の矢印が明らかな漫画が多いですが、この漫画は友情と恋愛の矢印を想像するのが楽しいと気付いた作品でした。

友情と主従関係と曖昧な気持ちが隠れています。
難しいものに挑戦したなというか、緑川さんだからここまでの作品を作れたのか。
直接的な表現を使わない美しさがあると思います。

読む人を選ぶ作品というか、少女漫画として読むと違和感しか残らない作品になるかもしれないので、友情漫画として読むとすっと入ってくると思います。
とても素敵な作品です。
恋なのか?(^q^)
2014年3月19日
緑川さんが描きたかったと言われていたシーンですが、うーんといった感じでした。
男の子っぽい女主人公のキャラは他の作品とはちょっと違う可愛さがありました。性格というか、うん(^q^)最後の男の子と別れるシーンが頭から離れず、結局恋なのか?(^q^)すごい友情なのか?(^q^)という疑問がありました。恋だといいな。
(´・ω・`)
2015年8月30日
ヒロインが可愛そうで…
どんな困難や絶望があっても、希望が見えなくても、ひたすらルカを探し続けたのに、彼を置いて行くのはちょっと…
例え死んでしまうとしても、最後まで一緒に居させてあげれば良かったのに…
誰もが友のための物語
2014年3月5日
王家存続のために王宮入りした友を巡る物語。一目見たいと王都に出かけたがそこにいたのはまったくの別人だった…。友を探すうち、誰か敵で誰が味方がわからなく中もがきながら辿り着く相手は意外な人物でした。

「夏目友人帳」しか知りませんでしたが緑川先生はこんな話も書くのですね。

話は映画を見ているようで展開がいろいろあり面白かったです。
もう少し動きのある絵があったらもっとわくわくするんだけどと思って星を少し低めにしました。
うーん😔
2017年1月9日
『夏目友人帳』と『蛍火の杜へ』のアニメを見て感動し、 同作家の作品を期待していくつか購入しました。
アニメしか見てなかったので 絵を見てガッカリです。 読みにくいし、お話も微妙です。
買うんじゃなかったかな。
レビューをシェアしよう!
作家名: 緑川ゆき
出版社: 白泉社
雑誌: LaLaDX