ネタバレ・感想ありハンターケースのレビュー

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失って気づく存在。心動かされるドラマ。
2016年6月29日
231ページ、表題作のみ、短編の連作。

ジンときます。
恋愛だけではない、人が生きる上で支えになっている愛情のドラマです。
生きている&元気な時には気づかず、失ってみて大事だと気づく存在。
そんなかけがえの無い大事な繋がりのお話で、心を動かされます。

1巻完結は、少し残念かな。
主要キャラに関するお話ばかりですが、それぞれの物と人物を中心に1つずつあるストーリーなので、もっと連作できるのに。
他のお客さん?の古物にまつわるお話も読みたかった。
お話続けば、もっとこの3人のお話も広がって面白そうなのに。

お話★4,5ですが、設定が変わってて好きな作者さんですので、応援を込めて★5。
とにかく
2015年9月29日
イイ!!優しくて、あたたかくて、切なくて。。。。背負った荷物や傷の数だけ強く、しなやかになっていく人たちの物語です。
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泣けた
2015年8月1日
短編が3話、どれも感動!!!
大袈裟に表現すると、
汚れた心を洗ってくれる物語。って思いました。
号泣しました。
2014年8月3日
死人と時間限定で会えるという設定はどこか聞いたことがある気がします。でも、この漫画は優しさに溢れていて、号泣してしまいました。いつ死ぬかわからないのだから、伝えたいことは今伝えなきゃと優しい気持ちになる作品です。
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たとえば今日、死んでしまっても。
ネタバレ
2014年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言い残したことがないように、毎日をしっかりと生きていこうと思いました。いつの間にか泣いていました。「ありがとう」「ごめんなさい」「愛している」。この言葉を素直に言うのは難しいこともあるけれど、伝えることができずに別れてしまった苦い過去を思い出しました。伝えられなかったことで、知らず知らずのうちに抱えている傷もあるのだなと。なくしたことのない人なんていないからこそ、誰にでも感情移入できる物語だと思います。生きていることを、共に過ごせる人がいることの幸福を、当たり前と思ってはいけないことを思い出させてくれた一冊です。続編、待っています。
二度と話せないと思っていた人と
2014年1月31日
話す事が可能になるストーリー。死者と話せずに生き別れた後悔してもしきれない人と死者とをつなぐ主人公。
彼自信にもいろいろ背負うものが大きすぎて……
他人の事だけに専念してきたものの、ラストは圧巻です。是非オススメしたい作品。
ふかい!
2017年3月17日
作者さんの描くテーマが、毎度深くて、恋愛というより「愛」なんだけど、ホントに考えさせられる‥
涙腺崩壊する。
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面白かった
2017年1月8日
死者との思い出をたどるとか現実にはあり得ませんが、漫画ならではで楽しく読めました。読みながらうるっとしたい人にはおすすめです。
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ハンターケースって蓋付の懐中時計の事
2016年12月1日
言い忘れたことを一度だけ言うチャンス。
伝えたい事があるかな。
1巻完結ってもったいない位、良い作品です。
もっと色々見たかったので、☆4つです。
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作家名: 丘上あい
出版社: 講談社
雑誌: デザート