ネタバレ・感想あり声だけ愛してのレビュー

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良いです
ネタバレ
2023年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインはヒーローのプライバシーを暴露してしまう罪悪感を常に持っていました。依頼した姉にはそんなものはないのかこれだからマスコミってやつは、と思いきや、姉は姉で罪悪感に苛まれていたのですね。
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初めて出逢った時から
2023年1月6日
二人とも惹かれあっていたのに、姉のダイアナのせいでナオミは罪悪感に苛まれることになってしまいました。でも、ダイアナのお陰で再びブランと逢うことがてきて結果的に良かったのかな。ブランが落ち着いた優しいタイプでミーガンも良い人で、ラストはプロポーズで締めくくっていてストーリ―全体が温かい感じがして読みやすかったです。
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君のことなら僕はなんでも許すさ
ネタバレ
2020年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕組んだ出会いによって、恋が成就する物語。オペラハウスでの出会いは、ヒロインナオミがヒーローブランの臨時秘書を請け負うための理由付けと捉えていたが、布石となっていて終盤に繋がっていた。ナオミの姉ダイアナの為に ネタ拾いに出掛けて行くわけだけれど、「クロニクル紙」という新聞の立ち位置が分からず悩んだ。ゴシップ紙なのか、ナオミのやろうとしている事の成否にかかわるものであるから、簡単にスルー出来ない。結果的にはよくわからず しこりが残った。ブランの目が見えない事で 女性の見た目ではなく 声に重きを置いて 内面に好感を持ち惹かれていくのには リズムよく進み不安に暗い影は無く、治癒を信じている事を想像でき、診察にはその不安も織り交ぜられていて良い展開と思う。卑屈にならず、彼も正直者で好印象だ。ナオミも、彼との距離感を掴むのに苦労している様子や、罪悪感と好意を心中に共存させている事の葛藤が良く伝わって同情心が湧く。ナオミが抱える秘密だけに焦点を絞ってあるのが分かりやすくて良いが単純、仲良しお手伝いさん夫婦のこともHQあるあるで少し白ける。けれど、想像の外にあった再、再会の衝撃にそれを忘れた。表題をひっくり返す結末に HQだからね という言葉が浮かんだが、なんだそうだったのと、姉との画策(つまりこの物語全て)を要らないものにしたかのようで笑えた。
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ヒロイン姉が
ネタバレ
2018年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんちゅう身勝手な。最初から中盤はそう思いました。
最後にはキューピット役を果たしたので、まあ許せるかな…
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途中ドキドキ
2018年11月28日
最後まで楽しく読めました
途中ヒロインの裏切りでどうなることかと思っていたけどすんなり過ぎて拍子抜けと共にホッとした(笑)
ラストの終わり方もいいですね。HQて結婚式や出産してハピエンで締めくくるのも多いので…
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ヒーローが素敵!
2018年11月18日
ストーリーも面白かったですが、何よりもヒーローが誠実でカッコ良かったです!
作者買い
2018年11月17日
最初は自分の出世のために妹を利用するズルイ姉だなと思ったけど、お姉さんはちゃんと反省出来る人でした。
妹の騙していることへの苦悩とヒーローへの愛情との板挟み感もよく伝わって来ました。
ヒーローも短気な人ではなく良かったです。
美男美女を描かれる宗真仁子先生は話しの組み立て方も上手いので読み応えがあります。
隠れ家、アトリエ、陶磁器
2022年5月7日
事故で一時的に目の見えなくなった彼の元へ、姉に頼まれて自伝のための秘書として向かったヒロイン。登場人物が少なく、しかも直接的には悪い輩とか出てこずに、内緒にしていることで葛藤するヒロインと、見えないままでも声だけではなく惹かれていく彼。見えるようになった彼がしたことは、、、
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もう一度
2020年10月8日
使い古された材料でエピソードもありがち、展開が想像を越えないけれど、ヒロインの心情がよく表されていて短い間の特殊な状況と、まずいまずいと思いつつひかれている心を抱える葛藤描写が良かった。
恋愛感情面、腰の引けてるヒロインと積極的に口説いて来る彼との間をもう少し、苦しく切なく危うく吸い込まれ落ちそうで辛うじて踏み留まるヒロインのギリギリとか、又はやっぱり楽しく嬉しく弾むひとときの恋の喜びとか見たかった気はする。だが、潜入なんて、信頼を台無しにする裏切り行為、罪悪感一杯で、そんなさなかにときめいてはイカン、というのもあると理解出来る。
恋愛モードに安易に入る訳には行かないヒロインの難攻不落ぶりを、悲劇にも、いっそ喜劇にも仕立てられず、中途半端に置いたのは、立場を理解してもそれでも、読み手の萌えどころは不足した。

休日のドライブ、ここはもっと甘い空気でも、踏みこたえてきたそれまでの彼女の立ち位置を、読み手の私は汲んでやれるので、構わなかったんじゃぁ?という気分。
または、そこも平静さを努めるヒロインの、彼の熱意に抗いきれなくなっての、箍を外す陥落っぷりを魅せてくれても・・・。でないと、ヒロインの内心は別として、外形的にセクハラにほんの少し近くなってしまう。
彼の攻め寄せの男らしさが、読み手としては宗真先生の絵故に発散するセクシーさとして、眼で味わいたかった、というか。好感を抱き合う二人の空気感の深まりを。

周囲の人物達の、二人の関係に対しては好都合となる複数エピソードの持ち込まれ方が少し、あざとい作り。
予測(読者サイドの期待)容易なのはもったいない。
尤も、昨今、ドラマとして巧い終わらせ方を、不満に感じる読者への迎合圧力、言葉を選べば「サービス精神」で、想像に委ねさせずだらだら描写、という過剰な提供が増えて、読み手がその先を思い巡らし、でも作家がそこを飛び越えてくる、という経験が少なくなってしまったが。

お姉さんの変化は、直前に読んだHQと2作偶然続いたが、本作の方が激変でないせいもあり、話の流れに不自然さがない。激変の方はドラマ性強まる分、読み手が振り回される。その振り幅を読み応えとして感じる人もいるかもしれないが、私は、埋め合わせの度合いのバランスが取れる本作のほうが、唐突感がなくて良い。

誤字誤植はHQから無くして欲しいものだ。
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🙂☘
2019年8月4日
偶然と必然が重なって奇跡の愛が始まりました。才能あるヒーローと、秘密をもったヒロインの葛藤。読みやすくて、おもしろかった。ハラハラドキドキ感は少なめだけど、超値引きで読めたので甘め☆評価に。
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悪くは無いが
ネタバレ
2018年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインもヒーローも真面目で誠実で、腹が立ったりはなくハーレとしては好きなタイプでした。
絵柄もこの作者さんの丁寧で美しい部分も際立ってましたし。
ただ1つ言うなら、恋愛という部分でのときめきが薄かったかなーと。綺麗なんだけど硬質な感じがある絵柄にも見えてしまうというか。。
(一時的だけど)盲目のヒーローという題材は良かったです。
好きな作家さんです
2018年12月10日
ヒーロー、ヒロインともに、色気のある、美男美女カップルというだけでも良し!ですが、知的にも優れているところも良かったです😊
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どうなるんだろ?
2015年9月3日
訳あってヒーローを騙す形になっているヒロインの心苦しい感情が伝わってくる!
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良かった
2019年1月26日
事故の後遺症で一時的に目が見えなくなってしまったヒーローと、姉の頼みを断りきれず、ヒーロー私生活を調べる為に、ヒーローの住む館に住み込みで働くことになったヒロインの話ですが、登場人物全員が皆いい人で、読んでいて心地よかったです。
安定
ネタバレ
2019年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。
ハーレクイン特有の話の内容なので、似た感じの読んだ事あるなって思いました。
ハラハラドキドキはないのでサクサク読めます。
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姉よ…
2019年1月2日
ハーレクイン王道の身内の為に~です。毎回ここまでする?そして簡単に許しちゃう?と思いますが、ご愛嬌(笑)姉の為に潜入捜査みたいなことをする妹ヒロインと画家ヒーローのお話。ヒロインが罪悪感で葛藤している様子がグッときました。ヒーローは優しくて素敵でした☆
読んでみる価値あり!
2018年12月2日
表紙だけで選んだけど予想以上に中身がよかった!、
読んでみる価値あります!
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🙂
2018年11月16日
絵はとても綺麗ですが平面的で動きがぎこちなく感じます。
内容も悪くはないけど、少し盛り上がりに欠けるかな。
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