ネタバレ・感想あり未必の恋のレビュー

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世界観が好き
2022年1月14日
こういう関係性に重点を置いた不倫本を求めていました。結末もよくあるものではなくどこか棘を残す感じで、読後の満足感が大きいです。1回目読んだ後すぐ読み返してしまいました。感情の面で綺麗に終わらない関係が好きなので、値段は少し高いですが損のない買い物でした。
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この作品は良かった
ネタバレ
2021年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い気持ちに蓋をし続けながらもどうしようもなく惹かれあって、切羽詰まっていく感じが胸にきますね。
お互いへの想いを抱えたまま介護だの子育てだの色々片付いた後、50代後半から60歳位になった時に再会してくっついてくれるといいなあ。
自分では絶対無理な恋愛だけど。
2019年4月10日
浮気や不倫をテーマに描いた作品はとても苦手なはずなのに、この二人の恋は 応援したく。。。いや、多分、きっと 終わり方が 終わり方だったんで そんなに嫌な気分にならなかったのかなって思って肯定しようとしてみたり。って言うか、正直なところ、こういう恋愛をしている人もいるんだろうなぁ、と深く実感しました。イケナイとわかっているから燃えるのか、それとも ほんとの恋愛だから燃えるのかは よくわからないけれど、ちょっとだけ ドキドキしながら、読みました。ほんと 読んだ後も 不覚にも 嫌悪感がなかったです。なかったというよりも、もう一冊、二人が登場している作品を読もうという気までしているから ほんと 不思議。
運命の人が…
2017年6月14日
もし結婚して子供もできた後に現れてしまったらどうしたらいいのだろうか。運命の人を見て見ぬふりを私はできるのだろうか。それとも何もかも捨てて二人だけの世界に飛び込んでいくのか。常識から考えれば答えは自ずとわかるはずなのに、それでも惹かれてしまうものなのかも。
良かった!
2017年4月25日
こーゆーの初めて読みましたが、良かった!ストーリー重めなんですが、咲サイド、笹原サイドとそれぞれ心情もしっかり描かれていて、ちょっと「不倫」って言葉では片付けられない事象もあるんかな、と。そう考えさせられました。美しかった!
思惑が・・・
2015年11月11日
交差する男女。日常がどんどんと互いに絡み取られていく様が何とも言えない独特の雰囲気があり最後まで目が離せない。スッキリとした感想を欲しい人は避けた方が良いかも。でも読み応えはある、
未必
2022年8月5日
w不倫話。スッキリした読後感が好きな人にはオススメしません。この2人は、このラストになっていくんだなぁ。
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決して正しいことではない
2020年5月6日
許されることでもない。でも出会ってしまったら、そしてどうしようもなく愛してしまったら、それは仕方がないことかもしれない。読んでて苦しくて悲しくて切なかったです。この作家さんはそういう複雑で繊細な感情を表現するのがとても上手ですね。この報われない恋愛をした二人がどうか幸せでありますように。
ドキドキ、ハラハラ
ネタバレ
2019年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の恋愛だなぁって思いますね。2人が葛藤しながらも惹かれあっていく様子を丁寧に描いていると思います。最後の結末も2人らしいですね。
切ないですT_T
2014年10月16日
「箱舟の行方」の続きです。簡単に言うと、W不倫の話です。全編同じ二人の続き話で、不倫の切なさや相手への愛おしさがひしひしと伝わってきます。ハッピーエンドを求める方にはお勧めできません。 私は、この作者の世界観がとても好きです。綺麗事ばかりじゃない恋愛話は切ないですが、現実はこんなものじゃないでしょうか?だから、好きですね☆
んー
2016年12月7日
表現が回りくどくて読みにくく、私にはいまいち合いませんでした。値段も高めかな。
台詞回しが…
2024年10月23日
好みの絵柄じゃなかったけど推薦されていたので読んでみました。特徴的な90年代オタク風の台詞回しに最後までどうしても慣れず。。終わらせ方も中途半端に感じました。
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わからなかった。
2018年8月27日
箱舟から読みましたが(箱舟は登場人物の顔が一緒で話がわからなかった)、こちらも絵を含め良く言えば回りくどくて私にはわかりませんでした。不倫を美化するでもなくただ伝えたかったのでしょうか。値段不相応でした。
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作家名: シギサワカヤ
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 白泉社
雑誌: 楽園