ネタバレ・感想ありラム亭のちいママのレビュー

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短編集
ネタバレ
2024年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編が3つ収録されています。表題作、ゆうこさんと甥っこてつたくんの物語。大事に思っているのにけんかばっかりしちゃうふたりの不器用なところが微笑ましいです。最後のお話のおとーさんも不器用な人だったな。ヒューマンドラマですてきなまんがだと思います。
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とても
2023年4月21日
年代を感じさせる作品でした。毎日無料で全部無料で読めました。短編が3作品、収められています。どれもいい感じの余韻が残りました。
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毎日無料で最後まで読めます
ネタバレ
2023年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ラム亭のちいママ」 昭和20年代、夕雨子ママと甥・哲太の物語。 戦死したはずの哲太の父親が生きており、今後、哲太をどうするのか、という話になり・・・ * 「あなた見る窓辺の夢」 ある街に住んでいる兄妹。 妹は体が弱く、ほとんど部屋から外を眺めているが、ある日、その下をカナダからの旅行者・ビリーが通りかかり、親しくなっていく。 * 「灼熱の物語」 大学生の光は、父が何か隠している南の島へとやってきた。 上陸前に銃で狙われて、泳いで島へついた彼をみると、皆、驚く顔をする。 なぜなら・・・ * 3作品とも絵柄が綺麗でセンシティブな感じです。 2番目の作品の余韻が良かったです。
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作家名: 木村晃子
出版社: オフィス漫