ネタバレ・感想ありきみの声 ぼくの指のレビュー

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名作です!
2017年1月2日
なぜレビューがないんだろう?古いから?超名作なのに。手話マンガと言えば個人的にこの作品が一番好きです。泣けて泣けて仕方ないので、電車の中など公衆の面前での読書にはご注意ください。
考えるきっかけになれば
2025年3月7日
耳が聞こえない「るる」が、普通高でのセイカツから始まります

健常の生徒たちは彼女を無視するつもりはないのだけれど、どう対応したらいいのかわからないから
無視したような結果になっている
ちょっと行動に雑なところがあって、我が強いそれにイラつく面もあるのですが
自己主張できる人だからこそ、この漫画は成り立つのだと思います
未熟なるるが、自分の欠点に一つ一つ気が付いて、それをなおしていこうという過程で、周囲の人たちにも影響を与えて
行くのは、さわやかで、とても暖かいです
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え?
ネタバレ
2021年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結…なんですよね?
4巻で…終わりなんですよね?
この先が気になるんですが…
本当にこれで終わりなんですか?
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障害を考えるのによいきかっけ
ネタバレ
2018年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は古いですが、お話はとてもいい作品でした。特に文化祭でやるお芝居の所は泣けてきました。ろう障害者の気持ちや目線にたって書かれているので健常の人にもわかりやすいです。アルバイト先の主任さんに「出来ない事は何?」と聞かれるところ、健常の私たちはついつい「何が出来ないの?」と聞いてしまいますが、このシーンはちょっと衝撃を受けました。主人公の恋の行方の結末が尻切れになってしまって、続きはない?のかな。そこまで読めたらもっと良かった。なので★4つ。
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作家名: 横谷順子
出版社: ビーグリー