お話し何篇か入っていますが全体的にエロ度があり、でも画が耽美なので乙女の気分でその背徳なエロスを楽しめます。ハイカラな時代もの(書生さん!とかバンカラ!)とか似合いそうな画の雰囲気で個人的には好きです。
タイトルの作品もかなり色っぽいお話しで、ほぼあらすじで紹介されているのでちょっと端折りますが、上司に想いを寄せつつもその息子と関係をもってしまう真の、まさに背徳的なエロス・・・いやはや・・この遊佐親子、色気があり過ぎます~(^^;
久しぶりに違う世界にトリップしたかのように浸ることが出来ました・・・美しさは罪・・微笑みさえ罪~♪と思わず歌いたくなる(汗)でもシリアスものです!