先生の別の作品溺愛物が良かったので、又違う作品も読みたくなり購入しました。
こちらは、ややヤンデレのヒーロー実は被害者家族と加害者家族のヒロイン２人の話で、学生時代にヒロイン家族と恋人が実父の運転ミスでヒロインだけ生き両親恋人は亡くし又ヒーローの両親も亡くなり悲しい境遇になりその時に出会い大人になりヒーローは会いたくなりわざと隣人で住みいつしか恋人にそれなのにいきなり居なくなったりヒロインの友達からは、誤解され嫌われるし、訳がわからないと思ってたらヒーローが仕掛けて試したんですね。
ヤンデルからなのか、きっと本当は恨んでもおかしく無い、加害者の娘に惹かれて逆に守ってあげたいと思ってたから来たみたいです。それだけ愛が深い溺愛ではないけれど、ヒロインもヒーローの本当の気持ちが分かり過去を乗り越えられますね。
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