こーいう話にありがちなすぐえっちして、毎回毎回しまくる(下品ですみません)内容じゃないのが良かったです。マヒロがレイをすっごく大好きで大事にしてるのもよく分かってキュンキュンしました。あと、よくありがちな安っぽくてバカっぽい言葉攻めではないところもマヒロがかっこよく見えるポイントです。4巻の途中までは★5なんですが、エイトに迫られて拒否はしつつも、受け入れ始めたところや、バカみたいにエイトの家についてくところ、エイトの言うことに反応するレイにいらっとしたので★4つにしました。もっと自分をしっかり持って!!!マヒロを傷つけないで!!!と思ったところで4巻終了です。これ以上隙を見せないでほしいですね!