年頃の結婚願望の強い女性はよく茶化したエッセイのネタになりますが、マンガでやってうまく行くのかな、茶化すだけではストーリーにならなくて行き詰まるのでは、とちょっと心配(余計なお世話)していたら、まぁ見事に料理して、しっかりストーリーとして成立してクライマックスもオチもある。ギャグや小ネタも満載で、シビアなことを描きながらも笑いで救っている。可愛いタラとレバが恐ろしい毒を吐くのがまた面白い。作者は本当に力量あるなぁ~と思います。
未婚女性は誰しも、いつの時代も、悩みや焦りを心に持っている。主人公たちとは違う悩みであっても、奮闘する彼女たちには心慰められるはず。
倫子ちゃんたちには幸せになってほしい一方、また悶々としてもらって、続きを読みたい気持ちもあり。
つまり東村アキコ先生の視点(毒舌)をまた読みたいってことです。本当に魅力あります。