ネタバレ・感想ありママのレビュー

(3.8) 4件
(5)
2件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
1件
(1)
0件
心理描写が秀逸な細野不二彦不朽の名作
ネタバレ
2025年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載当初はめぞん一刻のパクリ?程度の認識でぼんやり読んでましたが、高校を辞めたあと調理師学校に入り、めぐみちゃんが再登場した辺りから猛烈に面白くなります。
この作品の特徴は主人公と、ヒロインたちの心の描写と揺れ動く感情の卓越した表現力、そして心に響く(刺さる)名台詞の数々です。「男は二通りさ。どうにかこうにかして、1人前になるやつと、一生ガキのまんまのやつ」「誰からも憎まれたくない人間は、誰からも愛されない」とかは、本当に心に刻んで生きてきました。
内容が昭和なので古くさい部分もありますが、いま読んでも胸が熱くなります。
いいね
0件
懐かしい漫画!
2018年5月14日
小学校の頃読んだ漫画だったので内容を殆ど覚えておらず、シーモアで3巻まで無料で読めると聞いて久々に読みましたが、個人的には凄く好きなお話です。
主人公の萩原行とヒロインの江夏みさを、サブヒロインの佐倉恵、あと園長先生の間で繰り広げられる四角関係の恋愛物です。正直読みづらさはありますが、諦めずに是非読み進めて欲しい(/ _ ; )
シングルマザーとして子供を育てるヒロインの葛藤もあり、中々もどかしい。。
当時の人気云々は知りませんが、私はみさをちゃん凄く好きです。他の方のコメントにありますが、昔の漫画なのである程度表現が自由で不適切な育児が描かれているシーンもあるかと思いますが、あくまでも昔の漫画です。みさをちゃんが愛を持って子供を育てていることは紛う事なき事実なので、育児経験を経てみさをちゃん自身が成長していく過程なのだと思っています。
過渡期
2019年1月4日
この作品を描いた時の細野先生は「さすがの猿飛」の少年誌ギャグマンガから「ギャラリーフェイク」の青年誌ストーリーマンガへ移行する過渡期に作成したため、どっち付かずの中途半端な出来になってしまっている。残念です。
悪い意味での参考にして欲しい作品
2016年12月30日
リアルタイムで読んでいたことがあります。創作活動をされてる方には、キャラ失敗の見本として是非読んで欲しい作品です。
登場人物のヒロインに対する評価と、当時の実際の読者で正反対。また、サブヒロインと主人公の恋愛の描写が非常に良かったのもあって、サブヒロインに人気が集中する結果になった珍しい作品です。
消化されていない伏線があったりもするので作者も着地点に苦慮されたのではないでしょうか。主人公がマザコン(というかファザコン?)であることで割れ鍋的ハッピーエンドになっています。
余談ですが、このヒロインの育児方法、今だったら児相への相談ものです。
レビューをシェアしよう!