ネタバレ・感想ありアンバランスなネオンサインのレビュー

(4.0) 16件
(5)
7件
(4)
5件
(3)
2件
(2)
1件
(1)
1件
純粋で精神的な物語
2024年9月16日
言の葉とか言霊とか、バンドマンらしくて歌詞が日常から作られたり、気持ちを表現したりとかです。
茶化してみたり真面目だったり
エロ無しですり。
ガラケーだ。
雰囲気が素敵です
2021年12月4日
勘違いが意識に変わり、
意識することで感情が変化していくことへの葛藤が、
キャラクターのココロの声が、とても良かったです。
主人公の中のもやもや感がこちらにも伝染してきて
うずうずしました。
ラストも伏線ぽくて良き。
優しい話
2021年6月13日
A gentle and lovely love, switching back and forth from being unrequited to mutual feelings. I love the weaving of music and songs in the narration. It doesnt feel dated at all!
いいね
0件
バンド物です
2019年12月30日
正直、絵が好みに合わない方もおられるでしょうが、今作はブロマンスって感じで読みやすいです(好みに応じて解釈できるって言いますか)変にエロエロより青春、仲間って感じでドキドキ萌えキュンしながら拝読。テンポもよくて笑いながらもジーンと来ました。お勧めです
なあんで読んでなかったのか!
2019年8月31日
京山先生の作品が(も)大好きなのに、本作を読んでませんでした!すごく良いモノを見つけた気分。
彼が自分を好きだと思ってるライゴと、それを言われて自分が好きだと思われていた事に戸惑うネオンの話。
京山先生作品は目の付け所が違って、すんごい好き♡
自分だったらどうだろうなぁと思ったりしちゃいます。
エロいシーンはこれからこれから、です。
無くてもBL!ちゃんとBL。
リアル
2019年8月19日
作者買いです。京山あつき先生の他作品がすごく好きなので、今回この漫画も購入しました。
結論、好きなお話でした。バンドマン恋のお話ですが、友情と恋心との狭間で悩んだり、主人公らいごの試行錯誤する葛藤が伝わってきます。やはり京山先生は心理描写が上手いですね。
今後恋愛に発展するかも?という可能性を残したラストでした。最後までエッチなシーンはありませんでした。
正直BがLするシーンを全く期待してなかったと言えば嘘になりますが、逆にすぐくっついてイチャラブしたりエロいことをするBLより全然リアルだなと思います。
いつの日からいごの恋が報われますように。ネオン頼む...!
ネタばらし無しの四月バカ
ネタバレ
2019年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 四人組バンドメンバーの話。ある四月一日にBa.タモツから「音温はお前の事好きらしい」の言葉に、地味で寡黙なGt.雷悟が翻弄され美形Vo.ネオンを意識し、一年かけて自分の気持ちを確かめ告白しようと決心したら、エイプリルフールの真っ赤な嘘だと言われ激怒するイントロ。

その日のうちにネタばらしされなかった軽い嘘。ネオンにまで戸惑われた一年育んだ恋心を失くせずに、グルグル悩む雷悟が可愛くて切なくて貰い泣き^^;チャラそうなメンバーもみんな繊細で楽しいいい子達で。歌詞への反映はこちらもてれくさくなり笑えて、ジーンとくる小ネタも充実していて最後まで雷悟と一緒に心を揺さぶられた〜!!家族より近い関係の仲間の中で封印しなきゃいけない苦い片想いを堪能出来ました。ラストも好み♪雷悟いい男だから頑張れ(^^)v
いい作品ですね
2020年11月13日
bl要素はちょっとほんのり気味な作品ですけど読んでて飽きなかったです。
いいね
0件
BLというより…
2020年9月1日
どちらかというと友情の方が強い印象に残りました。ネオンとライゴのやり取りは何となく“恋”みたいなものを感じますが、何か物足りない印象です。バンドの仲間の友情の物語のほうがしっくり来ると思いました。それでも最後の方は“恋”の予感らしきものも感じたのでもっと続きが読みたかったです。ここで終わってしまうのは勿体無いかなと思います。
青春グラフィティ
ネタバレ
2020年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1年間行きつ戻りつ熟考してようやく覚悟を決めた雷悟の問いかけに音温の反応は...保ちゃんが罪作り過ぎでした。1年間4月バカな妄想をしていた雷悟。雷悟が告白してしまったのは一度ちゃんとやらないとどうしようもないくらいに恋心が育ってしまったからだと思います。最後はどうなんでしょうか。BLというより大きな意味の愛?こんなことあったなあっていつか思い返すのでしょうか。ちょっとさみしくて切ない気持ちになりました。バンド活動のところやメンバーとの関係性が素敵でした。2012年12月 総195ページ エロなし。
良かったです
ネタバレ
2018年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 枯れない花でファンになり先生の作品は読ませてもらっています。バンド仲間からエイプリルフールの日にネオンが自分を好きだと聞かされた雷悟はずっと意識するうちに好きになってしまい、告白してしまう。ネオンは雷悟を大切に思っているが雷悟のラブと同種ではない。その事でバンドが危機に陥るがさらに絆を深めて終了。ハッピーエンド?このあと二人の関係はこのまま?なんか雷悟の切なさが胸に残る読後感でした。
作者買いです
2017年12月27日
この作家さんの繊細な心理描写が好きで読みました。あまりない設定で展開も面白かったのですが、ラストがちょっと物足りなかったです。
読み終わってから
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ カンパネルラの作者さんだと気づき、なるほどと納得。
カンパネルラはとても好きな作品です。
この作品も同じ空気は流れていて、ライゴの純情さに、途中まではじんわりじんわりするんですが、最後まで読むと、これをBLという括りにするのはどうだろう?という気持ちになります。
作品としては素敵だけど、BLとして求めていた着地点はそこじゃない、というか。
愛と恋は違うよね、という。
残念ながら消化不良です。
いいね
0件
嘘から始まる
2015年9月6日
バンドメンバーが音温がお前の事好きらしいと雷悟についた嘘から始まります。気にして見だしたらもう恋になってしまってw恋愛というよりは友情に近いので、ラブラブ甘々を求める人にはオススメ出来ません。
BLというよりブロマンス
ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ かな。バンドもの青春友情作品みたいで全体的には悪くないんですが、きっかけはバンドメンバーの他愛ないジョークから始まり、それを鵜呑みにした勘違いなんです。悪気はないものの、ほんのジョークでオマエ本気にするか~?なんで?まじウケるぷぷぷってなるのも分からんでもないけど、その後ライゴがギターを一生懸命練習したり、紆余曲折してひたむきに頑張ってる姿を見ているとなんかやるせなくてね。これはただの笑いでは済まされないよ。しかもMCネタにしちゃったりとかさ。ぐるぐる悩んだり電車の中で号泣しちゃったりするライゴがいじらしくて切なくてグッときちゃったし、ラストもギャグっぽく纏めてるけど…いやいや人の純情を踏みにじるなというかなんか笑えないな~悪趣味だよまったく
後悔。ネタバレレビューも見れば良かった。
ネタバレ
2020年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLに辿り着いていないですね…。せっかくの魅力的な登場人物達が勿体ない。もっと盛り上がりそうな設定とキャラなのに残念です。
レビューをシェアしよう!
作家名: 京山あつき
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店