180ページ、短編5作品b。
コミック2冊目だそうで、かなり初期の作品?
作者さんはヴィーナスシリーズでどはまりしましたが、やや暴力的で想いの激しさがそのままあらわれたような、ハードな話はこの頃からだったんですね。
どれも女性読者に親しみやすいよくある優しさのあるBLとはほど遠く、いろんな意味で激しさがあります。
想いもそれぞれちゃんとあるけどそれが普通ではなくパワーでぶつかっていく感じ?
SMまではいかないけど1対1じゃない話も多いので、苦手な方はご注意を。
描写が詳細でもろでびっくり。。
ほとんどごまかしがない。
OKなんだ(笑)
ああいう規制って、どういうきまりなんでしょうね。
<*タイトル余談>
レビューにもあって気になり読後に調べてみました。
Agnus Dei(ラテン・イタリア語):神の子羊(≒生贄≒イエスキリスト)、だそう。
んー。。
言われてみれば、なるほど?