ネタバレ・感想あり怪奇!死人少女のレビュー

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よかった
2025年4月21日
タイトルと絵のおどろおどろしさで
どうかなと思ったのですがレビューが良いので読みました。
とても良かったです。
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名作です。
ネタバレ
2025年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 間違いない。名作です。
昔読んだの覚えてる。
また、出会えて良かった。
ホラーがめちゃくちゃ流行ってた時代、あれが私の黄金期だよ。ウッッ、、懐かしい!
しかし名作は廃れません。最高!
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腐りゆく身体は…
2024年11月23日
闘病…とはとても言えない少女の悲惨な境遇。日野先生のグロテスクな描写とキャラクターの慟哭は、やはり胸に迫るものがある。主人公の少女には、なんらの落ち度もない。ただ、突然の不幸に慄き苦しむしかないという悲劇、しかもそれは「死」という救済すら望めないのだ…。しかし、この作品は通常の日野先生とは一味違った結末を迎える。日野先生の描く異形の最期とは、ほとんどが「孤独」であった。例えば毒虫小僧や恐怖のモンスター、代表作たる蔵六の奇病など、周囲(社会)から隔離され、家族からも離れ、あるいは見捨てられ、その孤独(多くは「深海」として描かれる)に最後の安らぎを見出す。それは絶望の果ての、関係性の消失の、最後の救済であり、だからこそなんとも言えない読後感を残す。しかし、今作は少し毛色を変えて、一転「生」への繋がりを見せる先生には珍しいラストであった。はっきり美しいと言える救済のラストは、主人公にとってもそうだか、見放すことなく寄り添った家族にとっての救いでもある。今まで哀しき異形の最期を描き続けてきた先生だからこその今回の救いのある結末は、非常に胸を打つ。先生の作品を鑑賞するとき、そこにはグロテスクで悲惨な境遇に陥る登場人物達を観察する薄ら暗い快感を伴う。だが、先生の作品はそうしたただの読者の怖いもの見たさやエグいものを見たときのなんとも言えない高揚感を満足させるだけのものではなく、悲惨な境遇において(多くは救いのない)のキャラクターの感情や言動を通して、先や死、美醜といった価値観の陰影をクッキリを浮き彫りにし、そこに人の、命の尊厳とは何かという決して説教がましくはない問いかけを我々に与えてくれるのだ。
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醜悪だが、最後に空に消えていくのがいい❗
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 醜悪な死の苦しみ・。
しかしそれでも家族は見捨てなかった。
最後まで見ると、やっと安らかになってよかったと安堵した。🙂

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なんか…泣いた
2018年7月21日
絵はグロテスクだがいい話です…家族は見捨てないし。ぬくもりの所で泣いた
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作家名: 日野日出志
ジャンル: 少年マンガ ホラー
出版社: ビーグリー