とみ新蔵氏が2014年からコミック乱で連載開始したシリーズで
最初に誌面で読んだ時は戸惑いも強かったがまとめて最後まで読むと傑作だと感じたし一大怪作だとも思う
主役の老人・辻月探はつまりは作者先生の理想像なのだろう
実際の剣術の無外流の開祖・辻月丹の子という方便は有るが仙女あるいは妖女・蘭とセックすしまくっている
とみ新蔵先生が五輪書などを参考に編み出した我流剣術を月探を通して吾作という少年に授け彼と共に仇討ちを遂げるのが今作
劇中の年代が珍しく延享と明言されているが
年代は無関係に剣闘士やダルタニアンや呂布や座頭市と面会している事からも架空だと分かり易い
架空の人物が架空の死闘を繰り広げるスペクタクルである