ネタバレ・感想ありアイリウムのレビュー

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良い漫画でした。
2025年2月20日
アイリウムの薬の良い面と悪い面が、よくわかるマンガでした。現実世界にこの薬があったとしたら、自分は使うかなど考えさせれまして。
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どのストーリーも秀逸
2024年9月17日
まず、アイリウムという薬の、飲めばそこから24時間分の記憶を無くせるというアイデア、設定がもうすでに面白い。
そしてそのアイリウムを飲む事になったそれぞれの人々にフューチャーするオムニバス形式の短編集になっている訳だが、その一人一人、どのストーリーも引き込まれるし秀逸で感心した。
個人的に短編集というものはなぜか読む気になれず敬遠していたのだが、この作品は読んで良かったと思う。とても面白かった。
オムニバス形式でありどのストーリーも面白いので、どんどんテンポよく読み進める事ができるので、漫画を読む上での、分かりずらいや、無駄に感じる箇所などの、ストレス的なものを感じる事が一切無かったです。
是非人にオススメしたい作品です。
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記憶の無いことの救いはある?
ネタバレ
2024年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1つ1つは違う話でも、面白いです
個人的には、ロックなオヤジさんの話と
難病手術の女医さんの話が好きです
読んでみて損はないと思います
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一話完結形。
2024年4月12日
記憶を飛ばす事が出来る薬、アイリウム。
使用するか、しないかその人の人間性が出ます。そして、その人間性が、その人の人生を作って行ってます。。色々な人生が見れて、楽しかったです。
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🙂
2023年4月30日
読後、何が本当なのか⁉、何をすれば味わい深い人生を送れるか⁉、自分自身について考える。少しの恐怖と、好奇心が詰まった物語☘。
弱さに…。
ネタバレ
2020年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人生は記憶の積み重ね、というセリフが印象的でした。嫌なことから逃げたいけれど、自分の弱さに負けちゃだめだと思いました。
引き込まれました。
2020年8月16日
いろいろな話があって読み応えありました。
記憶について、考えさせられました。
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世にも奇妙な物語の原作。考えさせられます
2018年5月12日
今日世にも奇妙な物語を見ていて、
どっかで聞いた話だなーと思っていたのですが、ふとこの本を思い出しました。
なお世にも奇妙な物語でやっていてのは、ケース1のみです。他にもアイリウムを使った話があるので、ぜひ読んでみてください。とても考えさせられる作品です。当然すべてがハッピーエンドではありません。
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各々のアイリウム
2017年11月1日
短編集となっている漫画です。
「アイリウム」に焦点が置かれており、各話でその定義も異なっています。
なかなか斬新かつ見覚えある内容となっています。
この作品の面白い点は、目新しい×メジャー、ファンタジー×リアリティ、無機質×人間存在など、世間一般では対立しているかのように認識されている要素が、上手く融合しているところです🍺
雨の日の夕方に読みたい漫画です🐌
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単行本も買いたい
2017年2月19日
一定時間の記憶を故意に無くすことの出来る薬、アイリウム。同じ薬なのに、使い方やストーリーが個性的で、よくここまで話を広げたなぁと感心しました。嫌なことを忘れられるのは果たして本当に幸せなことなのか?人間にとって記憶とは?深く考えさせられる、嫌なことがあったときまた読み返して教訓を得たくなる。そんな作品です。単行本を見つけたら買って手元においておきたい一品です。
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もしも記憶が消せたなら
2016年1月12日
もしも記憶が消せたなら、を問う短編集。「覚えてない」ということの気楽さや怖さ、救いや危うさが描かれてて、本当に使い方色々。そして「覚えておく」ということの意義を改めて考えさせられる真面目で面白いマンガ。
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その記憶本当に要りませんか?
2016年1月11日
歯医者に抜歯に行くとき、得意先に謝りに行くとき、成功率の低い手術に向かうときなど、「これから嫌な思いをするんだろうな」と予想できることが、これまでの人生あったと思います。

この作品ではそんな体験から逃れるため、飲むと一定期間の記憶をなくす(飛ばす)アイリウムという薬をテーマに様々な人たちの話を短編形式で描いています。

表紙や設定から分かる通り、決して明るい話は多くないですが人々の記憶、思い出について考えさせる良作です。
1巻のみなので読みやすいと思います。
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面白い
2021年9月11日
考えられる作品です。短編ですがアイリウムと言う薬と記憶をテーマに繋がっていて読み応えがあります。もし本当にこの薬が存在してるなら自分だったら飲むかどうかかんがえてしま。
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引き込まれました!
2018年2月5日
アイリウムという薬を飲むと記憶が飛ぶ、というお話。
読み切りですが、相当面白かったです。
続編ないのでしょうか?
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期待しすぎた
ネタバレ
2019年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人からのオススメで購読しました。
アイリウムという薬で記憶を飛ばす話です。
今から起きる嫌な出来事を記憶せずにあしたにトリップする薬を中心に、様々な人が色んなケースで使用していますが、後味悪かったです。
良かったのはアイリウムを飲まない選択をした女医さんくらいでしょうか。
記憶をなくすと言うことは恐ろしいなとつくづく思いました。
うーん
2016年1月16日
ホントにそれで幸せなのか。 意味深い漫画です。

まあ一度読んでみてくださいな。
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ネタバレ
2022年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だし、なんとなく面白いのかもと思って…購入したんですけど、ま、私には合わなかったと言うだけで。
スッキリしないお話のオンパレードで。辛くても何であれ記憶は生きている自分を記ものだってことなんだとおもうんですけど… 基本ハッピーエンドが好きなので全体的にアンハッピーなのは流石に読んで凹んだ。
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どうなんだろう。。。
ネタバレ
2016年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料購読で面白そうだったので購読しましたが、うーん…期待しすぎたかなというのが正直な感想です。
決して悪いわけではありませんが、試し読みのときに抱いたイメージを良くも悪くも裏切られたというか。
中途半端でした。
そのイメージがなければ、普通に良い話だと思ったのかも、と思います。
父と娘の話は好きでした。
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作家名: 小出もと貴
出版社: 講談社
雑誌: モーニング