人生で初めて自分で購入したコミックでした。フランス革命を舞台にしたお話しです。オスカルとアンドレのベッドシーンにドキドキしながら読んだ事は、今でも忘れる事は出来ません。アンドレが銃弾に倒れて死んでしまい、その後を追うようにオスカルも銃弾に倒れて死んでしまう。当時は小学校の高学年でしたが、悲しくて泣きながら読んでいたのを思いだします。でも、フランス革命の事は多少勉強できたんです。ところで、最近池田先生が「ベルばら」の外伝を出版したようですが、余りの画風の変わり様に購入する気になれません。残念です。やはりお年のせいですか?評価は有名な大作なので4です。