このレビューはネタバレを含みます▼
「さらばロマンの時よ」が読みたくて今作を購入。
小四郎がハーロックにそっくりです。
物語の結末を最初に持ってくるという手法が取られていて、「決着をつける所をラストシーンでも見たかったな」と思いました。
冒頭でそのシーンは既に読んだけど。
松本零士先生の作品はなぜこうもNTR要素が頻出するのでしょう?
小四郎が脱いだ時は、まるでハーロックが褌を履いているかのようでした。
小四郎は隻眼ではないけど、顔も髪型も頬の傷もハーロックに似ているので。
小四郎の身体の傷は「ガンフロンティア」のハーロックより多い気がします。
漫画の「宇宙海賊キャプテンハーロック」でもハーロックに脱いで欲しかった!