ネタバレ・感想ありてくてく~東海道ぬけまいり~のレビュー

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続きが読みたい
2024年7月4日
子どもたちの天真爛漫さと、旅で出会う大人たちの懐の深さ。風景描写も上手いなぁ。作者さんの取材記もなかなか良いです。子供だけの抜け参りなんてありえない、と思うかもしれませんが、実際あったようです。何かの本で目にしたことがあります。おはなしは途中までですが、いちと十さまは伊勢までたどり着き、さらに無事江戸まで帰りつき、おまけに犬五郎も家へ帰れたと信じております。うーん、でも続き読みたいなあ。
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ほっこりするロードムービー風の作品
ネタバレ
2024年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 江戸時代を題材にした漫画は沢山ありますが子供版・東海道中膝栗毛のようなほっこりするロードムービー風の作品には初めて出会ったので、とても新鮮で楽しめました。

素朴なイラストが作品の雰囲気によくマッチしていて、当時の宿場町の様子や人々の暮らしぶりに思いを馳せるのに一役買ってくれました。ストーリーの合間合間に挟まれる作者様の「てくてく取材日記」も元宿場町の現在の様々な情報が詰まっていて興味深かったです。
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非常に癒されるロードムービー
2023年1月24日
江戸時代に2人の幼い兄妹が江戸から東海道を伊勢まで目指すロードムービー的な作品。ストーリーも絵柄もほんわかしていてとにかく癒されます。惜しむらくは2巻でぶつ切り終わってて続刊が出てないことです。続き読みたいよ…
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がんばれ!
2020年12月4日
しっかり者だけどまだ子供な男の子とまだまだ子供な女の子がなんと江戸から伊勢まで東海道で歩いて旅をするお話です。現代日本ではありえないですね。応援したくなる二人です。
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作家名: 山崎浩
出版社: リイド社
雑誌: SPコミックス