三話入ってる作品で、表題作が1番よかったです。表題作、大学生の勇気はバックの中に見覚えのないチョコレートの缶を見つける。中を開けるとそこには手紙が入っていて、気まぐれに返事を書いて、ふたを閉めると返事が…そこから謎のトオルとの文通が始まる。未来と過去、不思議な話でした。ラストはちょっと感動。もっと甘々の続きも読みたかったけど、ステキな2人でした。
2話目は、年下の幼馴染との話。金髪で目付きの悪いひなたを、溺愛してる春兄。この話はあんまり…
3話目も幼馴染。なかなか素直になれない2人。七夕にかけて…ステキな関係でした。