ネタバレ・感想あり赤い靴はいたのレビュー

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小学生の時ぶり
2024年8月18日
小学校の頃に図書室で読みました。当時は死者の絵がとてもリアルに見え怖くて怖くてドキドキして読んだものですが、大人になってシーモアで読むと記憶以上に可愛い絵柄でした。戦争の酷さ怖さ辛さ悲しさがとてもよく描かれています。あの戦争は間違っていたと登場人物が思い語るのはこの漫画の大きな特徴だと思います。皆が愛国心をもって同じ思想だった訳ではない、不安や怒りを持ちながら抗えずになんとか生きるために懸命だったんだと思うと涙がでます。
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戦争は誰もが知っておくべき歴史
2022年1月12日
どこの国のだれが悪いとかではなく、歴史として戦争のことをもっと知ってほしい。
繰り返してはいけない、そのために知ることが必要だと改めて感じている。
右とか左とかそんなんじゃなく、これまでどんなことが起きて、
どのようにして今があるのかをもっともっと知ってほしい。
今になって語り部さんの話をもう一度聞きたい。伝えたい。繋げたい。ただ平和のために。
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忘れてはいけない日本の戦争
2022年8月25日
1945年(昭和20年) 8月15日に天皇陛下の玉音放送が流れ日本の戦争は終わった事に・・・まだ、100年も過ぎてない。

こんな事が日本で確かにあったんだって事を知るのは大事だと思う。
作品中の惨状も出来事も・・・こんな理不尽で酷い事があったって事を・・・
自分は体験者じゃないけど、こんな事は2度とありませんように…と願います。
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作家名: あおきてつお
出版社: ビーグリー