3巻まで読みましたが、続きが気になります。
マンガの中だけでなく現実に置き換えて考える事ができる内容なので、余計な茶々を入れずに読むことができます。
祖父が車イス生活をしていたのですが、皆で床擦れにならないように気を使ったり、トイレや段差などをバリアフリーにしたり介助したりしていたのを思い出しました。
ただ、祖父は結婚して子供もいて仕事は変わったけど家も土地もあってという状況から車イスになったので、年を取ってから車イス生活になるのと何でもこれから得ていくだろう若いうちから車イス生活になるのとでは、想いも環境も違うのかもしれないと思いました。
主人公の女の子は負けずに一緒になって欲しいですし、男の子も今よりもさらに周りや相手を信じて頼って自信をつけて幸せになって欲しいです。