一冊表題作。
姫わがまま過ぎ(笑)贅沢覚え過ぎ(庶民?)
その割にイラッと来ない。彼女なりの可愛さ、偏見のない優しさやちょっとアホっぽいのがいいのかも。
ぼくもずっと側にいたからこそ、彼女のそういう善き部分の一番の理解者なんだろうな。
ぼくがあんなにカッコ良くなったのは姫のせいでは?
いい男に成長させるなんて、実はいい女(笑)
そして忍耐強く彼女にいろんなことを気付かせて変化を試みるぼく、勇気ある。超カッコいい。
それでいて優しい。時々甘やかしてあげるし。
これからも頑張って手厳しく優しく彼女を躾てあげて欲しい(笑)