気になって仕方がないあの店を原作者の松本英子さんが巡るお話。
コミックスで欲しかったけれど、どこにもないから電子で購入。謎の本はあった時に買うべき！って学びました。
優しいタッチの絵でサラッと読め…ないのですよ！コレが！細かく書き込まれた背景や風景、台詞は読みごたえありました。
ええ！？そういうお店、ありますよね…でも行くのですか！？ありがたや～私の代わりに探検をありがとうございます…と言いたくなるお話です。
原作者さんの優しい雰囲気そのままに時に笑えて、「好きだ、そういうクレイジーなの」って思える作品です。
知っているお店が出て来て、ああそこね…って場所のマスターもマダムも雰囲気出ていて流石プロの漫画家さんでした。
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