ネタバレ・感想あり僕の棺で晩餐をのレビュー

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もうちょっと読みたくなった
2022年9月28日
どれも切ない話でした。でも希望もある感じです。どの話ももうちょっと読みたくなりました。一人の話は、始まりの話と最後の話はありましたが、ホントにどれもよかったです。
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素敵なお話です
2021年10月8日
長く切なく、誰かを想う。胸が張り裂けるような悲しい恋のお話。短編集ですが誰も印象に残るお気に入りの一冊です。
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😢
2019年1月3日
どなたかも仰ってますが悲しいお話ばかりです。納得できる終わり方ではあるのですけど明るい話も欲しかったな。
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気になって
2018年5月17日
試し読みで気になっていたので、購入しました。購入したことに個人的に満足している内容です。
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切ないけど、前を向く
2018年5月12日
最初の話がとても好きです。
パピエンにもできたのに…!とつい思ってしまいますがこのおわりかたが感動するのかもしれません。
ただ暗いのではなく未来があるおわりかたです。
草川さんの描く女の子はいつも芯が強くて素敵です。
「僕の棺で晩餐を」だけおススメ
2022年2月28日
「僕の棺で晩餐を」
同じ地を死に場所に選んだ、歯折れの吸血鬼と天涯孤独の少女。
爪弾きにあう2人が、出逢えて共に過ごしたひと時の幸せを抱いて、それぞれ旅立つ恋の話。
余計な要素がないのは良いんだけど、短すぎてちょっと物足りない。
ハッピーエンドでなくていいけど、もう少し2人に救いか癒しが欲しかった。

「黄昏恋々」
感想は「これで終わり???」
同じ痛みを抱えた挫折者の2人。
後悔の念を抱いた者と、依然渇望する者の対比が
奇妙な関係性で描かれたお話。
この短さ(ページ数)では描き切れないテーマなのではないかと思いました。
投げっぱなし感がすごくてストレスを感じた。
登場人物は嫌いじゃなかったけどいまいちだった。

「星は暁の影」
アウレリアが好きになれなかったせいか
この何百年か後に「黄昏恋々」につながっていくのかと思うと謎すぎた。
アウレリアに共感できたら何かしら伝わってくるのかもしれない。

「しのびごと」
昔の心中で心が置き去りになっていた男性の霊と、生まれ変わり女子の話?
なんとなくわかるような気はするんだけど、
これは何が一番描きたかった話なんだろうか…。
登場人物がきちんと描き切れてなくて、どの人も、話も薄かった。

総評:表題作以外は全部いまいち。
気になっていた表題作が最後まで読めて良かったけど、
クーポン使ったとはいえ値段と内容が合ってなかったかな。

★は「僕の棺で晩餐を」の評価のみでつけました。他は★なし。
ストーリーごとに作者さんのコメントがネームの一部と共に1Pずつ挟まってました。
各作品の補足にはなりえないだろうと思ったので自分は読んでないですが、
ご興味おありの方は合わせてご覧になってみては。

この作者さんの描かれるお話は多分もう読まなさそう。
ハッピーエンドが好きな質というのもあるかもしれないけど
全体的に自分には合わなかったです。
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悲しい
2019年8月3日
バンパイアの話って好きです。でも、悲しさが多くて救われない感じでした❗もう少し、ハッピーエンドであって欲しかったかも💦
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人と人外の切ないお話
2017年1月25日
作者買い。短編が4話。最初の3話が吸血鬼もの。最後が生まれ変わりと霊のお話。どれも切ないお話です。しっとりと染み渡るようなお話でいいんですが、1冊丸々、切ないお話だと読んだ後、心がつらいです。1話だけでもハッピーエンドにしてほしかった。
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切ない...
2015年8月4日
作者さんが好きで買いましたが、ハッピーエンド好きな私にはちょっと残念でした😔
どの話も切ない...😔
一番最初のヴァンパイアの話も設定とかはすごく好みなんですが、最終的には悲しい終わりだったので★3つというところです。
短編集
ネタバレ
2020年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヴァンパイアの話だと思って購入したんですが、読んでみると違うところがあったり、短編集だったんですね…
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作家名: 草川為
出版社: 白泉社