このレビューはネタバレを含みます▼
「蒼の印画紙」 新婚のさやかが友人宅へ行ったきり、行方不明になる。 以前から誰かが彼女を盗撮しており・・・ * 「木立の追憶」 寒川法律事務所でバイトをしている美鶴は以前からよく見る夢があり・・・ * 「死者の婚礼」 銀行に勤めている岸野藍子は上司と不倫中。 彼女達の関係が銀行に知られて・・・ * 「誕生」 早苗は4
ケ月前までは音川重吾の妻だったが、浮気三昧の夫に疲れて、元同級生と関係をもち、離婚した。 あと2ケ月で再婚できるが(当時は、女性の再婚は離婚後6ケ月以上たたないとできなかった)・・・ * ありがちはお話かもしれませんが、上手なストーリーで楽しめました。 ☆3・5