最初珍しくキャッチャーを主人公にしたと思ってました。野球漫画だと大体は的扱いで終わるのが多い中キャッチャーの役割を始めて解説してくれたかも、ただ女子野球編になってからイマイチになってきたかも、敗戦の理由が男女の身体機能などのハンディーとかばかりなので結果的に男子が徐々に増えていって戦力が増強されるみたいな展開に男社会みたいなものを感じた。肝心の大吾もろくにプレーしないのでこれなら女子野球編は泉主人公のほうが良かった気がする。女子野球編に入るまではパワーバランスが良かったから面白かった。現代人なのか飛雄馬とは違った精神構造の脆さを披露してれます。てか飛雄馬より面倒くさいかも。ある意味大吾が野球やらなさ過ぎて退屈なのかもしれない。