本編1巻でバッサリ振られた元カレが作者さんに愛されて、その年頃の男人間くさいハッピーエンドを描いてもらえてこっちまでニコニコしてしまうような内容です。創太郎の考え方や選択、好きですね〜。編集の人間に悪態ついて後で考え直す回や、お土産にお酒を初日からサラッと買って「持ってよ」と言うシーンがなんとなく良かったです。白えび丼、同じ店で創太郎を思い出しながら頂きました、初めて聖地巡礼というのをしました!
本編もですが、この漫画は何か電子で買うものではない気がして、全巻紙で買って帯付きのまま大事に読んでいます。