ネタバレ・感想ありPOCHIのレビュー

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死生について
ネタバレ
2024年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ さやかちゃんの読切編は小学生の頃に読み、当時の私には衝撃的だったのを覚えています。ミケ編は家族や友達との間の悩みが描かれ、そんな中でも主人公達が好きなものに包まれて幸せや生について考えるお話。他作品も含めて「死生」をテーマに毎回いろんな角度からストーリーを作り上げ、まとめ上げちゃう小花先生本当に凄い!読切編だけだとPOCHIピュアで家族を大切にしてるいい奴だけど何考えてるか分からんくてちょっと怖いなという印象で終わっていたのですが、ミケ編ではミケを通してPOCHIの感情が読み取れ、読者が拾いきれてなかった先生の思い?がミケ編に詰められてるのかなと読んでて思いました。大人になると以前と違う視点で発見や想いに気づくので、小花先生の作品は定期的に読み返したくなります。そんで山奥での充実した暮らし羨ましい、、🐴
ポチ
2022年9月4日
小花さんの漫画はいつも、どこか悲しかったり切なかったり。これもそうで、読み切りで短いストーリーだけどすごく印象に残る。
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小学生の時の漫画
2019年1月15日
昔読んでた漫画。
可愛くてコメディ感もあるけど
どこか切なくて。
深いテーマが隠されてる一冊です。
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じつは考えさせられるお話
2024年7月23日
小学生の時に読んでて、つい懐かしくて購入してみました。大人になってから読むと、小学生では理解できなかったことが理解できて、実はこんな話だったのかと。。個々がそれぞれ抱えているものに対して、それを認めて受け入れてあげること。これはなかなか出来ないことだと思います。
一作目は超一級品の名作!
2016年1月9日
表紙の絵の女の子の方(こっちが2作目)ではなく、サヤカちゃんが主人公の1作目を読んだときの衝撃は忘れられない。恋愛色は薄いが、ストレスやら家族やら友達やら、そしてテーマである「ポチ」を取り巻く事情、それらをすべて読み切りでまとめ上げた小花さん、凄すぎます。こんな話だれが思いつくのだろう?本当に恐ろしいマンガ家さんです。ただ、それだけに2作目は描かないでほしかった。サヤカちゃんがとても残念に描かれてしまっていたので……目の覚めたウェンディとでも言いましょうか……。
POCHI
2024年2月17日
時系列的には後ろに収録されている『POCHI』の方が先なので此方を先に読んだ方がわかりやすいかと思います。このお話は『水の館』にも併録されていたので、自分は先に読みました。なので個人的には『MIKE編』が余り好きになれず…残念でした。
こわい
2015年8月31日
小花先生は大好きですし、この漫画も嫌いでは無いのですが、なんとも言えない不安感を煽られますし、なんか怖いです。
結末は本当にあれで終わりなのかと、読んだ後にもこわさが残ってしまいました。
昔本誌で読んで
2015年8月29日
懐かしくてついつい手にとってしまいました😄
昔と変わらず、ポチと名のる不思議な男の子の世界に引き込まれます。
前作が良かっただけに
ネタバレ
2016年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思わず期待をしてしまったのでがっかり・・・
これなら続きは描かないでほしかったかも。
水の館に入ってる前作は本当に名作だと思います。
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