このレビューはネタバレを含みます▼
超一流ホテルの社長であるハイスペックなヒーローが、お客様のヒロインに対して「あれが、小泉陽子さまかな?」という言葉遣いに驚き幻滅し、序盤から読むのが辛くなりました。
社長であっても超高級ホテルのスタッフとしている時にお客様に対して、『あれが』は無いと思いました😔
そこからなんだかお話が薄っぺらく感じてしまい、購入したことを珍しく激しく後悔しました。
大好きな作家さんだったので大変残念でした。
ヒロインがホテルのことを心から大切に思いながら仕事をしているところはステキでした。