リヌッチ家の息子たち Ⅵ 愛ゆえの迷宮
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リヌッチ家の息子たち Ⅵ 愛ゆえの迷宮

ルーシー・ゴードン/伊藤悶

シリーズ最終巻

2018年4月27日
関係が複雑なリヌッチ家の最後の独身、フランチェスコの話。盲目のヒロインと愛を見つめなおし、ヒーロー自身の問題を乗り越えて結ばれるまでが描かれてます。
でもヒーローとヒロインの話より、一家のマンマ、ホープの人生がちょっとどうなのかな?と気になった。恋に生きるというか、自分に正直というか。彼女のこの批判されるかもしれない生き方全てを受け入れて共に暮らしてきた、父トニーがすごいなと感心した。
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