いろはむらさき
」のレビュー

いろはむらさき

芽玖いろは

面白い (女性マンガ)

2018年5月6日
蔦屋重三郎と喜多川歌麿の話。1巻の表紙が格好良くて購入。作者買い。つくも神が登場してファンタジーあり ギャグありで面白いです。言葉も髪も現代風にアレンジして読みやすく格好良いです。その時代の解説もあります。歌麿の紫は有名なのでしょうが興味がなくこの本を読んで検索して初めて知りました。続きが楽しみです。
(作者さんのBLはシリアスで固いイメージ。こちらはギャグ多めで動きがあり雰囲気が違います。個人的にはどちらも良く 抵抗なく読めました。)
3巻読みました。
BLで似ているキャラがいて それも楽しめました。 仕方ないけれど最期があるのは悲しいです。
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