祝!コミック化





2018年5月26日
異世界ものには珍しいチート能力も魔法もない世界で自身の料理の腕のみで料理を通じて異世界の食文化、人々との関係等を異世界と現代の価値観の違いや未知の食材等に四苦八苦しながら主人公が改善し切り開いていく話し。原作同様に絵が綺麗なので文章だけではイメージしづらかった食材も分かりやすくて良いです。序盤はまだ主人公とヒロイン、森辺の民との関係がギクシャクしているので全体的に重苦しい感じがしますが、皆が打ち解けてからがキャラの表情も豊かになり話も広がって一気に面白くなるので原作同様楽しく読ませてもらいます。

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オレオレ さん
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