このレビューはネタバレを含みます▼
名だたる名作を押し分けて、作家串田先生の推理もの。
一巻も二巻も、ストーリーが凝ってて楽しかった。古い島の古い掟を守り続ける一族。謎解きに色々考えてしまいました。また、家政婦さんたちの美味しそうなご飯も出てきて、美味しそうで楽しかったわ。
その中で、多分バイの串田先生が、守の性格の良さや可愛らしさにほだされて、手を出してしまう。そうしたら、それからもうメロメロ、その辺の娘なんて目に入ってないでしょう？
変わり者の串田だから、なかなか甘々な場面が少なく。
でも、二巻では串田のやきもちもある…？ザマアミロでございます笑笑
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