ある意味ドラマチック





2018年6月4日
普段ヤンデレ系や執着系はあまり読まず、はらだ先生の作品もほぼ読んだことがなかったのですが、あまりにもオシャレな表紙に惹かれて上下巻同時に購入しました。
綺麗な展開や幸せなシーンばかりではなく怖い描写もありましたが、それを越えて読みたくなる読んでよかったなと思えるストーリーでした。福介の異常な執着までもドラマチックにみせてしまう所が本当にすごいです…。
どこまでが本当でどこからが嘘なのか、どれが本当の福介なのか…最後まで分からない展開にドキドキしました。話をわかった上で上巻冒頭1ページを見返すとゾクゾクします。
指先の表現や肌色の表現など…漫画なのにどこか映像のような、まとわりつくような生々しい空気感に圧倒されました。
きっとこれから何年もかけてしょーくんは口説き落とされてしまうんだろうな…というようなラストに、続巻を期待してしまいます。笑
綺麗な展開や幸せなシーンばかりではなく怖い描写もありましたが、それを越えて読みたくなる読んでよかったなと思えるストーリーでした。福介の異常な執着までもドラマチックにみせてしまう所が本当にすごいです…。
どこまでが本当でどこからが嘘なのか、どれが本当の福介なのか…最後まで分からない展開にドキドキしました。話をわかった上で上巻冒頭1ページを見返すとゾクゾクします。
指先の表現や肌色の表現など…漫画なのにどこか映像のような、まとわりつくような生々しい空気感に圧倒されました。
きっとこれから何年もかけてしょーくんは口説き落とされてしまうんだろうな…というようなラストに、続巻を期待してしまいます。笑

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ru さん
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