このレビューはネタバレを含みます▼
円の気持ちがあっちこっち行って、これ作者自体もどっちとくっくけるか決めかねてるのかな〜と思ってたら、後日談で「最初から知世とくっつけるつもりだった」とか言ってて驚いた!どんだけ知世にSなんだよ〜💦その証拠に1話目の表紙は円と知世、とか……髪型違うから、誰かわからなかったです💦最後、私としては一回目に別れたときに知世が言った「円から一度もキスしてもらったことない」(泣)ってのを最終話で円からのキスで叶えて欲しかった!
なんか、くっついたけど円は最後まで素直に自分の気持ち伝えられてないし、「何で私から離れて行ったんだよ〜」っていう叫びも、え〜!それ〜??って感じだし…。あと最後の5ページに小野とルナに費やすくらいなら円と知世のラブラブなシーンに使って欲しかった。小野に「円と知世なら相変わらず仲良いよ」とか言わせて終わりって、7巻まで読んできた読者に対してちょっとヒドイ仕打ちだと思うのです。その様子を見せてくれ〜!