希望と名づけた愛の証
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希望と名づけた愛の証

キャロル・マリネッリ/水沢友希

高評価の中 申し訳ないです(´-ω-)人

ネタバレ
2018年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのミアの言葉にもありますが ヒーローのイーサンは 自分の考えや理解から外れる事象は全て切り捨てる 性格です🆖 イーサンの弟リチャードはゲイです。その上 白血病 で す。臍帯血での治療に望みを託し それに協力する為に ミアは人工受精でリチャードの子どもを身籠ります㊙ これらの事象は イーサンの理解をこえていて ミアを大事にしたり蔑んだり………忙しいイーサンです↘ 勿論 ハッピーエンド❤で イーサンとミアは結婚し🔔 最終ページでは 子どもも増えて 素晴らしい家庭を築いているようです💕
でも 私には イーサンの独善的なところが 鼻について 共感できませんでした(。´Д⊂) 子どもが反抗期に入ったら イーサンは自分の両親のように 子どもを切り捨てるように思えます🆖 持って生まれた人間性は なかなか変化しません😩
細かいでしょうが 生まれたばかりの赤ちゃん(ホープちゃん)の顔、目がつり上がり過ぎていて 怖くて残念です💦
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