アステリスク
」のレビュー

アステリスク

鳥野しの

泣きながら読んだ

2018年8月12日
わたしは涙腺を刺激されてしまい、中盤から後半にかけてずっと泣きながら読みました。
読み返しても泣くので、多分泣きのツボを押さえられてるのだと思います。
愛や恋にはタイミングがあり、いくらお互いが大切な存在でも噛み合わなければすれ違い、それがダイヤルが合わないまま亡くなる人たちもいるわけですが、この話はハッピーエンドなので安心して読んでください。
たとえ人生の波に逆らっても、追い風を味方につけてダイヤルは合わせに行くものなのかな、と思いました。
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