君にはふれると鳴るとこがあって
」のレビュー

君にはふれると鳴るとこがあって

早寝電灯

ノスタルジー

2018年9月27日
なんでしょう…この作家さんの作品はどこか懐かしさを覚えるものが多いです。高校生のあおはるにうまく生まれ育った環境や登場人物のバックグラウンドが違和感なく、話の軸として存在するので一つの作品としてとても引き込まれるんですよね…。心の揺れ動きも伝わって、まるで映画を見ているような気分でした。おススメです。
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