アコヤツタヱ
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アコヤツタヱ

佐藤将

物悲しい結末

ネタバレ
2018年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自然の神を信仰し、狩猟、農耕に励む時代。山では鉄鉱、麓では農耕を行う村との出来事です。初め(一巻)はそれぞれの村の文化や主人公アコヤの「特性」などを中心に話が進み出、二巻では本格的な戦、最終巻では戦の終盤とアコヤの「特性」、本作のキーワードとも言える「スズナリの剣」の真実が描かれます。
絵が苦手な方もいるでしょうが、アコヤの結末は切ないです。
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