傭兵団の料理番
」のレビュー

傭兵団の料理番

川井昂/四季童子

ふーむ・・・

ネタバレ
2018年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ シュリの立場とその中に登場した人の物語が語られるので言葉の使い回し感が感じられる為、読むのが疲れてくる。でも立場が詳しく説明されていてシュリの立場と物語に出てくる人の立場で考え方が分かりやすく理解できた。なぜこう行動をとったのか後で伏線を回収するようにモヤモヤ感が取れてすっきり納得できる。まるでスルメを噛むような感覚だと思う。酒を飲みながら読むと楽しくなると思うノ
時間に追われてササッと読む人には向かないかもしれない。
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