誠のくに
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誠のくに

菅野文

これが誠か

2018年11月2日
走馬灯のように駆けていった斉藤一の人生やその周囲の多く人の生き様がみられ、色んなものが胸に迫った。己の信じる人のため命をなげうった人、生き抜いていった人ともにせつないけど、みなまぶしくて感じた。
人物の表情がきれいで印象的に残りやすく、背景も戦の凄まじさがまじかに伝わってくる。やっぱり上手いな。
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