6冊目。子ども編続き

ネタバレ

2018年11月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ まだ両性を受け入れられない桐は、湊に犯される夢を何度も見ては性欲に苦しんでいて、それを見た湊は桐への性的な接触を自制しているのに、簡単に解除でまた暴走。

母親ナオは元々ビッチだったから遺伝した設定で、桐も気持ちが追いつかないまま身体で両性を認めそうな流れなのかなー。

恋人と認められてない湊には、諦めず一途に桐を支えてあげて欲しいな。高校時代下僕の仮面を被ったフミの様になれるかな。タイトルがあれだからなかなか難しいだろうけど、桐くんには両性である事を受け入れて両親の様な幸せな恋愛をして欲しいよ。

この巻では一宮家三人が登場したのは嬉しい〜！長男希くんはハルキより背が高く顔はヨウにそっくりの美形で( *´艸｀)ハルキと希くんがヨウを大事にしているのいい。三上家長男光くんと希くんの関係も気になる。

世界観は好きだけどまだ楽し〜いとは思えないので、子ども編3巻は単話が出てるけど一冊待ちにしようかな。

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lviv さん

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