表題作のみ。大学生×カフェ店長ひと夏の恋





2018年11月22日
表題作+番外編+描き下ろし+電子限定描き下ろし収録。大学生とカフェ店長のひと夏の恋。ほのぼの+切ない系だけど、読後じんわりあたたかい。
「あしたあさってそれからいつか」全6話
古民家カフェ店長・アキのところにバイト志望でやってきたのは人懐こい東京の大学生・駿介で…。駿介が夏休みの間だけ過ごす九州の海沿いのカフェを舞台に、二人の恋を描いた作品。心理描写が丁寧で、別作品の子育てBLでも毎回ほろりとさせられてしまういちかわ壱先生作品。今作でもやっぱりほろり。臆病なアキへ差し込む光のような駿介の言葉一つ一つがまっすぐで、またほろり。夜中に読むと、余計にくるなぁ。途中切ないからこそ、読後は幸福感でじんわり優しい気分に。描写は見えない感じ…というより始まり程度かな。かなりあっさり。
「ある日のいちにち」番外編12ページ
二人で神社にきて。
「エピローグ・あとがき」15ページ
初詣。3ページのHシーンは見えない感じで。
「電子限定描き下ろし」4ページ
念願の旅行。
「あしたあさってそれからいつか」全6話
古民家カフェ店長・アキのところにバイト志望でやってきたのは人懐こい東京の大学生・駿介で…。駿介が夏休みの間だけ過ごす九州の海沿いのカフェを舞台に、二人の恋を描いた作品。心理描写が丁寧で、別作品の子育てBLでも毎回ほろりとさせられてしまういちかわ壱先生作品。今作でもやっぱりほろり。臆病なアキへ差し込む光のような駿介の言葉一つ一つがまっすぐで、またほろり。夜中に読むと、余計にくるなぁ。途中切ないからこそ、読後は幸福感でじんわり優しい気分に。描写は見えない感じ…というより始まり程度かな。かなりあっさり。
「ある日のいちにち」番外編12ページ
二人で神社にきて。
「エピローグ・あとがき」15ページ
初詣。3ページのHシーンは見えない感じで。
「電子限定描き下ろし」4ページ
念願の旅行。

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