このレビューはネタバレを含みます▼
この漫画のヒロイン、花と思わせておいて、本当のところはめぐみなのね/(^o^)\と思わざるを得ない…。
めぐみが出てくるまでは王道っぽい三角関係かと思いきや、真のヒロインwであるめぐみ登場以降、ヒロインじゃなかったらしい主人公はただの脇役にしか見えず…(^ω^)ハテ?
これなかよしに連載されていた"少女漫画"ですよね?
主人公を蔑ろにして、最後の最後までめぐみの話を引っ張る必要はあったんかなと疑問。
結局本来の主役である花の恋は有耶無耶になり、めぐみは片方とくっついて幸せになる結末。
少女漫画なんだから主役に夢見させてやれよ…!!!
…って、つい思ってしまいましたw
なかよしを読む年代のお嬢ちゃん達に、この漫画は本当に受け入れられたのかい…?